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    梅のつぼみに雪
    05年3月の新宿寿御苑散策路で

   12人の「地球はともだち・チャリティカレンダー展」53人の「環境ポスター展」終了
   今年は会場の収益とカレンダーを東北三県の市に寄付しました。


『サラの鍵』 1942年ドイツに制圧されたパリで、フランス政府がユダヤ人を一斉検挙した中に少女サラがいた。警察が来たとき弟を押し入れに匿い鍵をかける。一家は連行され、やがて現代。二世代下のパリに住むジャーナリストのジュリアが60年前自分のアパートに起こったこの事実に行き着く。
これを知ることはだれをも幸せにするでもないが、想像のサラを思い一歩一歩事実を探り当てやがて明るみに出てくる真実は。ラストの一言が突き上げる感動を生む。
ドイツ対連合軍という図式でなく、フランス政府のもとで起こった冬季競輪場強制収容(ヴェルディヴ)事件をもとにしたところが新たな悲劇を感じる。
2011年度だんぜんベスト1。

『明りを灯す人』 天山山脈の麓にあるキルギスの小さな村。手作りの風車を作って、やがてはこの村の電気をまかなおうと夢を持つ“明りやさん”は貧しい人の家には無料で電気が仕えるように細工したりする。この罪で投獄されそうになるが、政治的混乱が起こり新しい時代が来る。が…議員候補のボスが私腹を肥やそうとやってきて、中国の投資家を招いたりして、美しく静かな地方は徐々に荒廃していく。
ラストは? 「民主化」が始まるとどこでも同じような現象が起こるのはなぜか。
監督・脚本・主演:アクタン・アリム・クバト